「住宅リフォーム」奈良・西大寺リフォーム会社「リフォームママ真澄工房」 女性建築士が主婦の目線であなたのお宅を快適リフォーム
奈良・西大寺の主婦建築士 TEL:0742-44-6613
奈良・西大寺の女性建築士

耐震について

 
年々重要度が増している耐震リフォームについて当社では積極的に取り組んでいます。
日本は、1年あたり数センチ程度の速度で水平運動を続けているプレートの境界に位置しています。プレート付近では岩盤がぶつかり合い、やがて岩盤のひずみが限界に達すると突然破壊します。
これが地震のメカニズム。太平洋沖合で発生する巨大地震の大部分が
このタイプの海洋型プレート境界地震です。

また、岩盤のひずみはプレート内部でも起こっており、
「活断層」と呼ばれる地盤のずれが発生。
兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)は、この内陸型プレート内地震の一例です。

これら地震に強い住宅の耐震構造リフォームの要素は、

1 基礎部

建物の基礎部の補強
建物の土台を支える基礎部分が欠落していたり、腐食していたりすれば、
構造上弱いのは当然です。建物の構造上負担のかかる基礎部を補強すれば、耐震性は大きく上がります。

2 耐力壁

外部からの補強、内側からの補強 
最近、外壁モルタルにサイディングを張って外観だけをきれいにする
ケースを見かけます。
外装リフォームを行う時は、耐震補強を念頭に置き、劣化対策とともに
構造計算に基づいた、必要な壁補強による耐震構造についても検討が
必要です。

3 接合部

1・2階の接合補強、継手部の補強 
接合部を強くしようとするあまり、必要以上に接合金物を強くしたり、
数多くつけたりしても意味がありません。それよりも建物の構造に合った
一体性と力の流れを作る補強工事が大切です。
よく、訪問販売会社の補強工事と見られる補強金物が必要以上に取り付けてあったり、不要な部分に取り付けられているのを見かけますが、
これなど愚の骨頂です。

4 水平構面

2階床より補強、1階天井より補強
家を箱にたとえ2階床、1階天井を補強することは歪みを防ぐ上からも
有効な補強工事です。


建築士である以上、住む方のことを本当に考え、安心して暮らせる住環境作りが私に与えられた使命と感じ、妥協を許さず、設計、施工に取り組んでいます。

耐震工事施工例
耐震工事を行った、K様邸・S様邸の様子です。
奈良市K様邸 奈良市K様邸

床を全て解体し、4間続きの和室をベタ基礎にして、大引とばん線でくくりアンカー止めをして
家が一体化するように工事しました。耐震計算で壁の足りない面に耐力壁を作り、
新たな床も耐力床にしました。


生駒市S様邸 生駒市S様邸

床が一面だけ下がっていたので、前の基礎を一体化するように基礎を打ち、アンカーをとめました。

2階がビー玉が加速して転がるほどさがっていたので、1本柱を入れる補強をするため、物入れを作りました。

基礎部(コンクリート)への鉄筋補強

結露シートによって、床下の乾きを保ち、白アリ、あぶらむしなどを防ぐ

仏間を作り、その後の壁を耐力壁にしました。

床の間がなくなり、テレビ置きになったので
竹で半アーチを作りました。



 
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